日本共産党の本村伸子衆院議員は3月31日、名古屋市の千種、中、南、西区で、それぞれ県議、市議候補らとともに訴えました。
本村氏は、統一地方選、参院選と連続する選挙での日本共産党の勝利で「安倍自公政権退陣、消費税10%増税を中止に追い込み、国保料引き下げを」と訴えました。
千種区では市議選(定数5、立候補6人)で12年ぶりの党議席回復をめざす、酒井ケンタロー候補が街頭演説で「5人の現職候補は市バス・地下鉄料金、水道料値上げに賛成した。市民の暮らしを守る共産党の議席が必要」と強調。集まった聴衆から「そうだ。議会へ押し上げるぞ」の声がかけられました。
中区では県議選(定数1、立候補2人)で初議席をめざす、西山あさみ県議候補、市議選(定数3、立候補6人)で石原あいこ市議候補、南区では市議選(定数4、1減、立候補6人)で再選をめざす、高橋ゆうすけ市議候補が訴えました。
(4月2日 しんぶん赤旗)