愛知では、この日を中心に24カ所で取り組まれ、集会・デモ、税務署への集団申告が行われました。
小牧市の集会には、中小業者や年金者など約500人が参加。小島智・小牧民商会長が「景気回復の実感がないまま、消費税10%増税が強行されようとしている。税の応能負担への切り替え、身銭を切る中小業者の苦しみを訴えよう」と話しました。尾中地区労連や新日本婦人の会小牧支部の代表が連帯あいさつしました。
参加者は、「消費税増税反対」「院ボ伊豆、複数税率導入中止」などプラカードをかかげて、小牧税務署まで行進しました。
日本共産党の内田けん春日井市議(県議予定候補)が参加し、「東一地方選、参院選で安倍政権、自公に審判をくだそう」とあいさつ。井上哲士参院議員、本村伸子衆院議員、武田良介参院議員、島津幸広元衆院議員の連帯メッセージが紹介されました。一宮市の集会には、すやま初美参院選挙区予定候補が駆け付けあいさつしました。
(3月14日 しんぶん赤旗)