名古屋市の日本共産党千種区後援会は13日、区内の城山公園で恒例の「新春もちつき大会」を開きました。後援会員や「しんぶん赤旗」の読者、近所の住民ら300人近くが参加しました。
開会あいさつで後援会長の松本篤周弁護士は「今年は選挙の年。県政、市政を変え、安倍政治を終わらせるため党躍進へがんばろう」と述べました。
本村伸子衆院議員、酒井ケンタロー市議予定候補が参加。本村議員は勤労統計調査の偽装、沖縄県辺野古の土砂投入での安倍首相発言などを厳しく批判し、「ウソと隠ぺいの安倍政権退陣へ共にがんばりましょう」と訴えました。
千種区で議席回復に全力をあげる酒井予定候補は「大型事業推進、市民サービス低下の河村市政と正面から対決する党議席が必要です」と強調しました。
(1月20日 しんぶん赤旗)