日本共産党の井上さとし参院議員、すやま初美愛知参院選挙区予定候補、本村伸子衆院議員は1日、名古屋市の熱田神宮前で参拝客らに新年のあいさつをおこないました。
県知事選(1月17日告示、2月3日投票)に革新県政の会から立候補する、くれまつ佐一予定候補=日本共産党推薦=、日本共産党のかのう美恵子県議予定候補、山口きよあき、高橋ゆうすけ両名古屋市議、西田とし子市議予定候補が参加しました。
井上氏は「消費税増税や沖縄県辺野古への米軍新基地建設など民意に逆らって暴走する安倍政権に対し、国民の声で新しい政治を切り開く一年にしよう」と訴えました。
すやま氏は「『戦争する国づくり』の野望を打ち砕き、平和な日本を次の世代に手渡す希望の年にしよう」。本村氏は「力を合わせて改憲を阻止し、政治を変える一年にしよう」と話しました。
くれまつ氏は、県民の暮らしを第一に考える県政を実現すると語りました。
(1月3日 しんぶん赤旗)