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ブレない姿に信頼 市民・無所属議員ら応援演説

 愛知県瀬戸市で19日、日本共産党のもとむら伸子東海比例候補を招いた演説会が開かれ、ママや医師、市民らの応援スピーチに満場の参加者から声援や拍手がわき起こりました。

 市民と野党をつなぐ会@愛知7区の池住義憲共同代表は、数による暴力行為を行う安倍政権には退陣してもらうしかないと強調し、「共産党は、市民と野党の共闘にリーダーシップを発揮している。残りの時間をフルに使い、世論調査を市民の力ではねのけよう」。ママの会の新井あゆみさんは「国民の声を聞き、代弁し、政治の腐敗を暴く共産党は信頼できる政党です。命がけで戦争反対を訴え、企業献金を受け取らない共産党を大きく伸ばそう」。愛知医師歯科医師九条の会の山内一征代表世話人は「ぶれない共産党に国民の信頼が集まっている。市民と野党の共闘を貫いた共産党の躍進を勝ち取ろう」と話しました。

 もとむら候補は、「憲法を壊す安倍改憲を止めることは、共産党の歴史的使命。現有2議席絶対確保、3議席以上へと憲法を守る共産党の議席を増やしてください。最後まで一緒にがんばりましょう」と訴え、会場から何度も「そうだ」「がんばろう」と声があがりました。

(10月21日 しんぶん赤旗)