愛知県春日井市の党尾中地区委員会では、事務所内に臨時電話を台設置し「安倍暴走政治ストップへ、何としても比例東海3議席以上の実現を」と全力をあげています。
南城支部は、6人が交代で電話がけ。600人と対話し、470人から支持が寄せられています。元保育士の女性は、自身の知人や友人に支持を呼びかけ、「共産党は戦争反対、社会保障、福祉充実を貫いてきました。ぜひ共産党への支持をお願いします」と訴えます。「共産党の人と初めて話して、これまでの共産党のイメージが大きく変わった。応援したい」などの声が多く寄せられています。
連日奮闘する篠木支部の男性は、支持者名簿をもとに「大激戦です。どうかまわりの人にも支持をよびかけてください」と訴え。街頭でも、戦争法反対の市民アクションに参加した50代の女性と対話。「今まで他党に入れていたが、娘から共産党の話を聞きました。家族で話し合い、初めて比例は共産党へ入れると決めました。安倍首相の政治をやめさせてほしい。その一番の力になると思っています」と期待が寄せられました。
(10月19日 しんぶん赤旗)