「比例東海ブロック1増の3議席以上を実現しよう」と、愛知県清須市の日本共産党支部は連日、早朝駅頭宣伝、対話・支持拡大、全戸配布に奮闘しています。
16日も支部員が集まり、結びつき名簿をつかった電話による党支持を呼びかけました。芳井敦子さん(74)は、「期日前投票に行く人も多い。行く前に訴えきりたい」と懸命に受話器をにぎります。「アベノミクスで暮らしは潤いましたか?」と切り出すと、相手の年金生活者は「年金下がっていくばかり。ひどいものだ」。芳井さんが「自公や補完勢力によって、憲法まで変えられようとしています。比例はぜひ共産党に」とよびかけると「わかった」と答えました。
街頭でも、メガホンで「政治を変える日本共産党」「9条守るにほん」とコール。支部長は、「戦前から共産党は文字通り命をかけて、戦争反対を訴えてきた。比例は野党共闘の要の共産党だと心から訴えていきたい」と話しました。
(10月18日 しんぶん赤旗)