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ぶれずに共闘貫く党へ 名古屋でもとむら比例候補訴え

 東海ブロックの、もとむら伸子比例候補は16日、雨天の中、名古屋市の天白、昭和区、瑞穂、南の各区を駆け巡り、名古屋市議とともに訴えました。

 天白区では田口一登市議と宣伝。後援会員20人以上が「安倍政治NO!」、「市民+野党で、ぶれない共産党」と書いた政策ボードを掲げ、「しんぶん赤旗」号外を配布しました。

 もとむら候補は「野党と市民の共闘で安倍暴走政治を退場させましょう。諦めず、ブレずに共闘を貫く共産党を比例で伸ばして下さい」と訴えました。

 駅前でバス待ちしながら演説を聞いていた男性(54)は「投票に必ず行くが投票先は決めていない。前回の選挙で国民と約束をした公約をころっと変える候補や政党は嫌だ。共産党も選択に入っている。もらったビラを参考にする」。民進党を支持してきたと言う男性(58)は「この愛知3区も共産党は共闘のため候補者を立てなかった。全国でも多くの候補を下ろしたと聞いている。いままで共産党に投票したことがないが、今度は比例は共産党に入れる」と話しました。

(10月17日 しんぶん赤旗)