名古屋南区で８日、もとむら伸子・東海比例候補を迎えた日本共産党演説会が開かれ、「市民と野党の共闘にがんばる共産党の躍進を」と市民が次々と集まり、用意したイスが足りなくなる盛況でした。
もとむら伸子衆院東海比例候補は「被爆二世として核廃絶へ比例東海で３議席以上獲得の先頭に立つ」と表明。西田とし子４区候補は「市民の声を国会に届ける」と述べると、会場から拳を突き上げ「共にがんばろう」と大きな声援が送られました。
市民と野党の共闘に取り組んできた市民アクション愛知４区、ママの会＠愛知４区、社民、新社会、緑の各党の代表が紹介され、市民アクション愛知４区の中澤和子共同代表、田巻紘子弁護士、社民党の小林正和名南支部長が応援スピーチ。中澤さんは「安保法制反対を一貫して主張し、市民を裏切らない共産党の躍進を願っています」とエールを送りました。
（１０月１０ しんぶん赤旗）