しまづ幸広衆院東海比例予定候補は5日。愛知県稲沢市と一宮市を駆け回り、総選挙での党躍進を訴えました。渡辺ひろし9区予定候補、いたくら正文10区予定候補も訴えました。
街宣中に、歩道から笑顔で手を振る人もいました。演説中に自転車で通りかかった女性は「この選挙、もう日本共産党しかない。頑張って」と笑顔で話しました。男性が車から「がんばれよ」と声をかける場面もありました。
しまづ氏は、選挙の最大争点は、5年間の安倍暴走政治を続けさせていいのかだと強調。「知る権利を無視する秘密保護法、内心の自由を踏みにじる共謀罪、9条を無視した戦争法(安保法制)の強行。選挙の後には、9条に自衛隊を書き込むとまで安倍首相はいいます。ここまで憲法を無視しておいて改憲を目指す政権は、絶対に許せません」と語り、市民と野党の共闘、その中心要の日本共産党の躍進、比例東海で3議席以上をと訴えました。
(10月7日 しんぶん赤旗)