憲法改悪反対愛知共同センターは3日、名古屋市内で「安倍9条改憲NO!3000万署名」推進の集会を開き、100人を超える市民が参加しました。
服部守延愛商連会長は「総選挙で改憲が大きな争点になっている。各団体、地域の総力をあげ署名に取り組もう」と訴えました。
総がかり行動実行委員会共同代表の小田川義和全労連議長が「3000万署名も活用して安倍退陣に追い込む総選挙に」と題して講演。「安倍改憲を許すのか、阻むのか、正念場のたたかい。3000万署名の力で安倍改憲を打ち破ろう」と強調しました。
各団体から「15万目標で500ある全班が県内の隅々から草の根で署名に取り組んでいる」(新婦人県本部)、「改憲阻止へ集会や学習会を開いている」(昭和区9条の会)、「8日の小牧平和県民集会の参加呼びかけと結び署名に取り組んでいる」(県平和委員会)などの報告がありました。
(10月7日 しんぶん赤旗)