日本共産党の「2中総・全国決起集会」が行われた3日、各地で視聴・決起集会が開かれ、歴史的な総選挙に必ず勝利するため、直ちに活動を飛躍させる決意がみなぎりました。
愛知県内各地でも視聴会、決起集会が開かれ、総選挙での全国必勝、党躍進の熱気につつまれました。名古屋北西地区委員会は北区内で視聴会を開き、約約120人が参加しました。
視聴した北区の味鋺(あじま)支部の辻野淳子支部長(77)は、「町内でも自民党政治への怒りや共産党への期待の声を聞く。短期決戦でも絶対に勝抜くために、ポスター貼りや街頭宣伝などやれることを急いでやっていきたい」。西区の奥田栄子さん(73)は「臨時電話を区内4カ所に設置した。共産党への支持を広げるために全力を尽くす」。東区矢田支部の女性(72)は「日本の命運を分ける大切な選挙。平和憲法を守るために、わき目もふらずにやっていく。毎日街角に打って出て、共産党の風を吹かせたい」。中区の今村隆衛さん(73)は、「安倍首相の独裁を止めるため、共産党と野党の躍進に力を尽くしたい」と話しました。
決起集会では、大野ひろみつ比例東海予定候補(愛知1区重複)が決意を表明しました。
(10月4日 しんぶん赤旗)