日本共産党愛知県委員会は26日に県庁で会見し、衆院小選挙区予定候補3人(5次分)が決意表明をしました。
本多のぶひろ11区予定候補(41)は「改憲ノー、労働法改悪ストップ、原発ゼロへ全力をあげる」、宮地いさお12区予定候補(63)は「安倍政権の消費税増税、社会保障改悪を阻止し、社会保障充実の政治に変える」、のざわ康幸15区予定候補(29)は「青年運動の経験を生かし、奨学金充実、最低賃金引き上げなど若者が希望の持てる日本をつくる」と語りました。
石山淳一書記長は「国政私物化の安倍暴走政治退陣へ、野党共闘を追求するとともに、東海比例ブロック3議席以上獲得、小選挙区での前進をめざす」と語りました。
(9月29日 しんぶん赤旗)