日本共産党の、もとむら伸子衆院議員は24日、地元の名鉄「豊田市」駅前で大村義則、根本美春の両豊田市議、牧田充生みよし市議らとともに街頭演説を行いました。
もとむら氏は、「安倍首相は野党が要求した臨時国会を放置したあげく、臨時国会冒頭に解散しようとしています。森友、加計などの疑惑を隠す党利党略、政治を私物化するものです。総選挙は改憲を狙う安倍政権を倒す絶好のチャンスです」と強調。「父が長崎で被爆した被爆二世として、核兵器廃絶、改憲阻止へ全力をあげます。野党と市民の共同を推し進めるため、日本共産党の東海比例3議席獲得へ大きなご支援を」と訴えました。
もとむら氏の訴えに、聴衆から「そうだ。そのとおりだ」「共産党に期待しているよ」と次々と激励の声があがりました。「がんばって」と声をかけた女性(64)は「消費税10%だ。改憲だと庶民に目を向けない安倍首相は早く辞めさせたい」と話しました。
(9月25日 しんぶん赤旗)