ニュース

長寿の共産党員お祝い

 日本共産党愛知県委員会と各地区委員会は、「敬老の日」にあたり、80歳以上の党員に長寿を祝い、労をねぎらう手紙と記念品を届けています。

 岩中正巳県委員長は15日、すやま初美参院愛知選挙区候補とともに春日井市中部支部の立松暁一さん(80)宅を訪れ、「長年の活動ご苦労さまです」と言葉をかけ、記念品を贈りました。安藤均地区委員長も同席しました。

 立松さんは現在支部長で、春日井市議3期歴任、党県勤務員も務めました。30歳で初当選した話や、これまでの春日井市党の歴史などを語り、「前回の市議選で30代の市議を当選させることができました。これからも支部のみんなと協力し、健康に気をつけながら、若手議員の育成など後継者づくりをしていきたい」と話しました。

(9月17日 しんぶん赤旗)