愛知県日本共産党後援会は23日に名古屋市内で総会を開き、90人が参加しました。都議選の躍進、西尾市議選、南知多町議選での勝利をうけ熱気あふれる総会となりました。
総選挙での勝利めざし、すべての地域・職場・学園に単位後援会をつくり、40万人の後援会員を実現する活動方針を決めました。
羽根克明会長は、「都議選で議席と得票を伸ばした。多くのところで自民党と競り合って勝利した。勇気づけられた。今度は、総選挙の躍進を勝ちとろう」とあいさつ。
もとむら伸子、しまづ幸広の両衆院議員、中野たけし衆院比例予定候補が決意表明。もとむら議員は、「総選挙で比例3議席獲得へ全力をあげる」と力を込めて語りました。
岩中正巳県委員長は、都議選の結果に確信をもち、安倍政権打倒へ総選挙での大躍進を勝ちとるため、7月末に向けての党勢拡大への協力を訴えました。すやま初美参院愛知選挙区予定候補、田口一登名古屋市議団長があいさつしました。
討論では、毎月統一行動を行いニュース会員を拡大している(西区後援会)、安倍やめろ集会に500人が集まった。青年の声で政治を変えよう手ごたえを感じている(青年後援会)、10月の市議選で1議席増へニュース会員を増やして勝利したい(新城後援会)などの発言がありました。
(7月26日 しんぶん赤旗)