愛知県では19日、党創立95周年記念講演会の視聴会が37カ所で行われ、約８００人の党員や支持者が参加しました。視聴した９人が入党しました。
名古屋市北区では、視聴会と決起集会が開かれ１５０人が参加。メモを取りながら真剣に聞き入り、拍手や「そうだ」の声もとびました。東京都議選で江東区に支援に行った男性（30）は「歴史的な激動の情勢の中で都議選に関わることができてうれしい。総選挙の勝利へ宣伝や党勢拡大にがんばりたい」と話しました。
名古屋市中区の視聴会場に参加した男性（28）は「野党と市民の共闘で共産党の果たした役割、総選挙にむけ共同の熱意を感じた」と感想を述べ、入党の呼びかけに「温かい人間関係の中で運動する共産党はすばらしい。僕も一員となって頑張りたい」と入党を決意しました。
学生対象の視聴会場で入党した大学３年生の男子学生（21）は「政治に関心がありニュースをよくみる。安倍首相の政治は日本をダメにすると前から思っていた。僕は福祉を学んでいるので、福祉充実のために党に入って安倍政治を変えたい」と語りました。
（７月２１日 しんぶん赤旗）