日本共産党愛知県委員会と同女性後援会は日、名古屋市内で『女性のひろば』の藤田文編集長を招き、「ＪＯＨＩＲＯ ＣＡＦＥ」（女ひろカフェ」を開き、『女性のひろば』読者ら27人が参加しました。
藤田氏は「女性の願いと新しい政治～編集の仕事場から」をテーマに講演。藤田氏は「『女性のひろば』は１９７９年に国連総会で女性差別撤廃条約が採択され、38年間に登場した他党議員や幅広い無党派の人々などを紹介し、「女性の多様な『つながる力』を発揮し、安倍政権に代わる新しい政治をつくりましょう」と訴えました。
もとむら伸子衆院議員が駆け付け、『共謀罪』法の強行採決など怒りを込めて報告。「市民と野党の共同を広げ安倍政権を退陣に追い込むため全力をあげます」と決意を語りました。
読者の交流会では、「創刊時からの読者です。女性の悩みや願いを女性の視点で報道しているのが嬉しい」「３歳児を育児中です。森友問題など分かりやすし解説をしていて読みやすいです」「３年前から購読しています。ママ友から子ども不登校の相談があり、『女性のひろば』に掲載された記事を紹介して励ましました」など『女性のひろば』の魅力や活用について活発に話し合いました。
（６月２２日 しんぶん赤旗）