愛知県内では19日、愛知県内20カ所以上で、安倍政権打倒の「19日行動」が行われました。
犬山市では「平和・いのち・くらしのために野党をつなぐ市民アクション@愛知6区」の呼びかけで集会が開かれ100人近い市民が参加しました。
リレートークで、石田芳弘・元犬山市長は「将来を担う若者に憲法9条の大切さを広げていきたい」。戦争法廃止犬山連絡会の渡辺昭美事務局長は「今後も戦争法とともに共謀罪の廃止を求めて日行動を続ける」と訴えました。
共産党の田上みつのり・尾張中部地区副委員長(衆院愛知6区候補)、民進党の森本和義・6区総支部長、社民党の伊藤善規・県連幹事長、自由党の角谷盛夫・県連幹事長が安倍政権打倒への決意を述べました。
豊橋市では「安保法制の廃止を求める東三河の会」が集会を開き150人の市民が参加。ママの会などの市民団体や野党4党の代表がスピーチ。集会後のパレードでは激励が相次ぎました。
(6月21日 しんぶん赤旗)