愛知県の日本共産党昭和・天白・緑地区委員会青年後援会が4月29日、同県美浜町で「たけのこ掘りと交流のつどい」を開催。青年や家族連れ30人が参加しました。
元党町議の中野清孝さんが同行し、子どもも大人も掘り方を教わりながら、力いっぱいタケノコを掘りました。
中野さんは、「今年は天候が不安定で、タケノコの収穫時期が短く、高騰している。この時期にしか食べられない味を楽しんでほしい」と話しました。
子どもたちは協力して掘り出し、「採れたよ!」と満面の笑みでした。
採れたてのタケノコは、まぜご飯やバター炒め、お味噌汁にして、おとなも子どもも新鮮な春の味覚に舌鼓をうちました。
7歳と3歳の子ども2人と参加した天白区の男性(38)は、「家族でタケノコ掘りに行ったけど小さいもの1つだけだった。今回は子どもも5本も掘れてすごく楽しそう。また来たい」。お土産にタケノコを持った家族連れの女性は、「すごくおいしかった。家でも料理に挑戦したい」と意気込みました。
(5月3日 しんぶん赤旗)