日本共産党東三地区委員会は3日、初詣客でにぎわう豊川稲荷前(豊川市)で宣伝を行い、安倍政治を変え、暮らしを守る先頭にたつ決意を述べました。
井上哲士参院議員、衆院予定候補の金原のぶゆき(愛知14区)、くしだ真吾(愛知15区)の両氏、下奥奈歩県議、豊橋、豊川、蒲郡、新城の市議が訴えました。
井上議員は「市民と野党の共同を広げ、総選挙で政治を変えよう」と訴えました。
金原予定候補は「東三河地域は県内有数の農業地帯。TPP(環太平洋連携協定)をストップさせ、農業と地域経済を守る」、くしだ予定候補は「ブラック企業規制、誰でも利用できる給付型奨学金実現へ全力をあげる」と抱負を語りました
(1月8日 しんぶん赤旗)