日本共産党の、もとむら伸子衆院議員が1日、名古屋市の熱田神宮前で名古屋市議団とともに訴えた後、一宮市の真清田(ますみだ)神社前で、いたくら正文衆院愛知10区予定候補、須山初美県常任委員、一宮市議団や後援会員ら40人と参拝客らに新年のあいさつを行いました。
もとむら議員は、「長崎で被爆した父親から平和憲法の大切さを教えられ育った。被爆二世として憲法改悪は絶対に許せない」と強調し、年金カット法、カジノ法の強行など安倍自公政権の悪政を厳しく非難し、「日本共産党の躍進で国民連合政府をつくろう」と訴えました。
もとむら議員に駆け寄って握手した女性(66)は「総選挙で自民党や維新の改憲政党に絶対に勝ってほしい。共産党の躍進のためビラ配布など手伝いたい」と話しました。
(1月3日 しんぶん赤旗)