日本共産党の島津幸広衆院議員が26日、愛知県に入り、犬山市と岩倉市を駆け巡りました。
犬山市では、島津議員を囲み、20人が政治について語り合いました。田上みつのり愛知6区予定候補が同席しました。
島津議員は、カジノ法の審議過程を紹介し、刑法で禁止されている「とばく」を成長戦略の目玉にする安倍政権について、「人の不幸を横流しするものを、『目玉』にすることは退廃の極み」だと批判。「安倍政権が1日でも長く続けば、暮らしはますます壊される。共産党の躍進が野党共闘の要になる。本気の共闘に全力を尽くしたい」と訴えました。
つどい後、犬山駅で党市議団とともに街頭宣伝。岩倉市では、いたくら正文愛知10区予定候補とともに、つどいと街頭宣伝に取り組みました。
(12月28日 しんぶん赤旗)