日本共産党愛知県員会と各地区委員会は、敬老の日にあたり、80歳以上の党員に長寿を祝い、労をねぎらう手紙と記念品を届けています。
石山淳一書記長は18日、名古屋市西区の稲生支部を、わしの恵子県議、青木ともこ市議とともに訪れました。
支部長の納谷洋二さん(80)、支部員の藤田はる子さん(83)に石山書記長らから「長年のさまざまな運動、お疲れさま」と言葉をかけ記念品を贈りました。
納谷さんは党県議団事務局長を長らく務め、退職後に居住支部で運動。わしの県議と握手し、「わしのさんが当選し、12年ぶりに党議席回復して嬉しい。健康に気をつけて、次の県議選で議席が増えるようがんばる」。藤田さんは「みなさんに祝っていただきありがたい。長生きして少しでもお役にたちたい」と話しました。
(9月20日 しんぶん赤旗)