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すやま選挙区候補?改憲阻止必ず?「頑張って」と声援

 
 改選4議席(1増)を8党9人が争う愛知選挙区で、日本共産党のすやま初美候補は連日、朝の駅頭宣伝から夜の演説会まで、「改憲阻止へ何としても国会へ駆け上がります」と声を振り絞って訴えています。
 江南市では、7日の宣伝に党市議団(3人)や後援会員ら30人が参加。駆け付けた、すやま候補は通勤、通学の人たちに、「市民のみなさんと力を合わせ、安倍自公政権の悪政をストップさせます。アベノミクスで拡大した格差を解消し、誰もが安心して暮らせる社会をめざします」と強調しました。
 「がんばって」と声をかけた女性(47)は「投票日の10日は高校3年生の娘(18)の運動クラブの練習試合。応援に行くので投票に行けない。昨日夜、娘と期日前投票に行ってきた。娘は『憲法9条は大切だから』と言って2人で共産党と、すやまさんと書いた」と話しました。
 すやま候補の訴えを最後まで聞いていた女性(72)は「安倍さんが首相になって何もいいことがない。年金は下がるし、医療費は高くなり生活は苦しくなるばかり。年寄りには住みにくい世の中になった。共産党が伸びて、年寄りを大切にする国にしてほしい」と激励していきました。