愛知労働者日本共産党後援会は、たけだ良介候補をはじめ比例9議席、すやま初美選挙区候補の議席獲得をめざし、宣伝・対話・支持拡大に全力をあげています。
公示日の22日夜、名古屋市熱田区で決起集会を開き60人が参加。党中央労働局の大黒作治氏(前全労連議長)が「参院選は戦争法を廃止し、立憲主義を取り戻し、アベノミクスを許さず国民生活を守るたたかい。労働法制の改悪を止めさせ、直ちに最賃を全国一律時給1000円以上など労働者の要求を実現するたたかい」と訴えました。各後援会から「社宅に政策ビラを郵送し、全員に支持を訴えている」、「連日、メールニュースを全後援会員に送り、選挙情勢を伝え激励している」、「公示後、職場門前宣伝を毎日おこなう」などの報告がありました。
23日朝は各地で出勤時の「おはよう宣伝」に取り組みました。名古屋市中区の名古屋市役所前では、激しい雨のなか20人が参加し宣伝。すやま初美選挙区候補が駆けつけ、わしの恵子、下奥奈歩の両県議や名古屋市議団とともに宣伝。すやま候補は「自治体で働く人たちは憲法を守り住民の福祉や暮らしの充実のため日夜働いている。安倍首相は憲法を踏みにじり戦争法を強行した」と批判し、「憲法を守り、住民の暮らし守る政治をすすめます」と訴えました。
すやま候補に駆け寄って「がんばって」と握手する人、政策ビラを配布している後援会員に「自公に負けるな」「今度こそ選挙区で議席を取って」と声をかける人が相次ぎました。
(6月24日 しんぶん赤旗)