名古屋市熱田区の日本共産党熱田西支部は連日、参院選勝利をめざし、対話・支持拡大に奮闘しています。公示までに支部の得票目標（１６００）を突破する支持拡大をしています。
「対話が楽しい」という女性（71）は「名簿を整理し８００人と対話しました。新婦人の活動で知り合った人に電話すると『わざわざ電話してくれてありがとう』とお礼を言われました。相手から『共産党の政策を聞きたい』と言われることもあります。相手の話をじっくり聞き、ていねいに対話することを心がけています」と語ります。
地域の友人を訪問している男性（75）は「多くの人が『野党共闘に両手をあげて大賛成。共産党はよくやった』と共感してくれる。一方で『野合ではないのか』という人もいて、自公の攻撃の影響を感じる。自公に負けないようがんばる」と話しました。
林和子支部長は「14年末の総選挙で比例票が区全体で公明党を抜き第３党です。留守だったところや、支持を約束してくれえた人に知人に広げてもらうなど、さらに対話を広げ第２党をめざします」と語りました。
（６月２４日 しんぶん赤旗）