たけだ良介比例予定候補、すやま初美愛知選挙区予定候補は、名古屋駅前で、東海地方から日本共産党大躍進の風を起こし、安倍自公政権に審判を下そうと宣伝しました。
勤め帰りの労働者や買い物客でにぎわう駅前で行われた街頭演説は、主要メディアも取材し注目を集めました。
たけだ予定候補は幼子3人の父として「自分の子も含め、すべての若者を戦場に絶対に送らせないためにも国会議員めざしてがんばります」と訴えると、聴衆が太鼓を鳴らしてこたえました。
すやま予定候補は「日本の将来を担う若者に未来をつくる選挙にしたい」と決意表明。共産党の躍進で10年間で大学学費半減、ブラック企業を無くしましょうと呼びかけました。
国会から駆けつけた本村伸子衆院議員は、消費税増税が2年半先送りになったのは国民世論と共産党の論戦によって安倍首相が追い込まれたものとし、「大企業・富裕層の税逃れを正せば増税しなくても済む」と大増税路線からの転換を訴えました。
(6月2日 しんぶん赤旗)