日本共産党愛知県委員会は15日、すやま初美参院選挙区予定候補が国会を訪れ、党県委員会が集めた戦争法廃止の2000万署名を提出しました。
今回提出した署名は2万人(15日までの累計21万6037人)です。本村伸子、島津幸広の両衆院議員、井上哲士参院議員に託しました。
すやま予定候補は「各地で高校生や子育てママらが次々と署名してくれます。国民の戦争法廃止の声の高まりを実感します。2000万署名の目標達成に全力をつくすとともに、参院選で比例8議席以上、選挙区で議席獲得のため奮闘します」と決意を述べました。
署名を受け取った本村議員らは「署名運動の高まりが国会論戦の励みになっています。
運動を広げ、選挙に勝利し安倍自公政権を追いつめましょう」と語りました。
(4月19日 しんぶん赤旗)