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?サインの機会待ってた? 党女性後援会宣伝に反響

 
 愛知県の日本共産党女性後援会は10日、参院選で日本共産党の躍進をめざし、名古屋市中区の繁華街で街頭宣伝にとりくみました。

 世話人の加藤美代弁護士、日本共産党の、わしの恵子県議、くれまつ順子、青木ともこ、さいとう愛子の各名古屋市議らが訴え、参加した後援会員が戦争法廃止の2000万署名に取り組みました。
 加藤弁護士らは戦争法強行やTPP参加、消費税10%増税など安倍自公政権の悪政を厳しく批判し、戦争法廃止へむけた野党共闘が進んでいることを述べ「参院選で野党共闘勝利と、日本共産党の比例8議席以上、すやま初美選挙区予定候補の議席獲得へ大きな支援を」と訴えました。

 20歳代の夫婦は「戦争はいけない。どこかで署名したいと思っていた」「署名する機会を与えてくれて、ありがとう」。小、中、高校生の3人の子ども連れの母親は「がんばって下さい。頼りになるのは共産党だけ」と話し家族全員が署名しました。
(4月13日 しんぶん赤旗)