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女性後援会 戦争法廃止へ

 
 日本共産党愛知県女性後援会は13日、名古屋市内で総会を開き50人が参加しました。女性の力を発揮し、日本共産党の参院選勝利で戦争法廃止など女性の願いが生きる政治を実現しようと決意を固めました。

 筆頭代表世話人の原山恵子弁護士が、「戦争法廃止めぐる県内の共同の運動の広がりを述べ「共産党への期待が広がっている。比例で850万票、たけだ良介比例予定候補、すやま初美選挙区予定候補の勝利へがんばろう」と訴えました。
 すやま初美予定候補が決意表明し、本村伸子衆院議員が国会報告をおこないました。下奥奈歩県議、さいとう愛子名古屋市議があいさつしました。

 各地・各分野の後援会から発言がありました。「年4回の市議会後に共産党議員を囲む『トーク&ライブ』を開き、議会報告とライブコンサートをセットでやっている」(一宮女性後援会)、「消費税増税は中小業者にとって死活問題。参院選に勝利し増税を止めるため宣伝や支持拡大を旺盛にやる」(業者婦人後援会)、「若い子育てママと『選挙カフェ』を開き、党の子育て支援策などを学んでいる」(名古屋・緑区新婦人有志後援会)などの報告がありました。
(2月17日 しんぶん赤旗)