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岡崎 革新懇学習会 本村議員語る

 
 愛知県の平和・民主・革新の日本をめざす岡崎の会(革新岡崎の会)が、日本共産党の本村伸子衆院議員を招いて、「戦争法廃止の国民連合政府」の実現を目指し、愛知県岡崎市内で学習会を開きました。56人が参加しました。

 同会代表世話人の荒川和美弁護士は「この学習会は、国民連合政府に向けて、あらゆるひとが手を取り合ってたたかう第一歩にしたい」とあいさつしました。

 本村議員は、第189通常国会を振り返り立憲主義を否定し、国民の声を無視して戦争法を強行した安倍政権を批判。戦争法廃止の運動があらゆる分野の人たちに広がり大きな流れになっていると述べ、「戦争法廃止の一点共闘は、これから進む未来に対して大きな希望の光になる。幅広い人たちと力を合わせて成功させよう」と呼びかけました。

 同会世話人の八田ひろ子さんは、「立場や思想信条の違いを超えて、草の根の運動で国民連合政府をつくり、戦争法廃止に向けた大きなたたかいを、みなさんと一緒につくっていく」と訴えました。

 学習会に参加した女性(80)は、「新聞やテレビではわからない国会の話が聞けてよかった。若いひとたちに負けないよう、まだまだがんばる」と語りました

(10月1日 「しんぶん赤旗」東海・北陸信越のページより)