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1000ヵ所で宣伝 署名も次々

 日本共産党愛知県委員会は14~17日、戦争法案反対いっせい緊急宣伝行動に取り組み、4日日で1000カ所以上でおこないました。

 小牧市では16日、竹内里美、安江美代子の両市議が支部の人たちと30カ所で宣伝。ショピングセンター前で行った「戦争法案反対」署名行動では、祖父が孫に「あんたが戦争に行かないための署名だよ」と声をかけ2人で署名するなど30分で17人から署名が寄せられました。

 春日井市の勝川支部の7人は原田祐治市議、柳沢けさみ党地区副委員長とスーパー前で宣伝。若いママさんが「安倍首相のやっていることに腹がたってしようがない」と署名するなど1時間で35人が署名しました。

 岩倉市では、桝谷規子、木村冬樹の両市議が支部や後援会の人たちと連日宣伝。「軽トラック市」会場では、出店者やお客らが「安倍さんは、勝手だ」「戦争はいかん。絶対にダメだ」と次々と署名し111人が署名に応じました。

 一宮市の彦坂和子市議が選挙で支持してくれた女性(82)を訪問すると、「戦争はいや。空襲の流れ弾を受けるなど悲惨な体験をした」と話しました。大学生の孫がいるという女性は「しんぶん赤旗」の購読を約束しました。

(5月19日)