ニュース

がんばります。新人県議の決意 「県政革新 胸わくわく」 わしの恵子

わしの恵子(67)

 
 選挙中も選挙後もどんなに多くの方々から激励をいただいたことでしょうか。

「私は、長年自民党だったが、戦争だけは絶対いかん。今度は共産党応援するよ」と。また公園で子どもを遊ばせていたお母さん「こんな可愛い子が大人になって戦争に取られるなんて絶対いやです」と涙ぐむお母さんも。9回目の選挙戦でしたが「共産党の候補者で本当に良かった」「何としても定数2でも勝利しなければ」と候補者の私の決意は高まるばかりでした。

 西区の皆さんもパワー全開、ビラは6万6000世帯に、テレデータも告示までに9割、後の1割は△から○(支持)にしようと投票日前までにやり切ることができました。

 どこへ行っても「ビラ見ました 電話がありました 友人から、知人から聞いています」と。市議6期24年の生活相談は7000件「あの時の子がこんなに大きくなりました」「東海豪雨では本当にありがとう」とこれまでの活動を評価して頂いたと嬉しく思いました。

 みなさんが勝ち取ってくださった12年ぶりの県議会議席です。先日、豊橋の下奥県議と一緒に、民主団体への挨拶に伺いました。「これで請願が出せます」「県にどんどん交渉もできる」など、どこでも大歓迎され、県会議席の重みを痛感しました。同時に民主団体の皆さんとご一緒に、県政の革新に頑張ることができると考えると胸がわくわくします。

 全国一の財政力を県民のために使わせ、命・くらし最優先の温かい県政実現に全力でがんばります。

(4月29日)