愛知県では23市8町1村に57氏が当選。無投票の3町3氏を含め60氏が当選し改選時から4議席増となりました。
党議席が空白だった、みよし市(定数20)で牧田充生氏が17位、豊山町(定数10、2減)で山本亮介氏が3位、蟹江町(定数14)で板倉浩幸氏が5位で、いずれも新人が当選し空白を克服しました。
前半戦の県議選で16年ぶりに県議席を獲得した豊橋市(定数36)、県議選で健闘した一宮市(定数38、2減)で3人全員が当選し2議席増やしました。県議選で463票差で惜敗した春日井市(定数32)では現職と代わる新人を含め4人全員が当選。前回より合計2476票伸ばし、得票率も3.36ポイント伸ばしました。
尾張旭市(定数21)、知多市(定数20、1減)、東浦町(定数16、2減)で2人が当選し現有2から2に議席が増えました。
岩倉市(定数15)で現職、大府市(定数19、2減)で現職に代わる新人が落選し現有3から2に後退、高浜市(定数16)で現職、武豊町(定数16、2減)で現職に代わった新人が落選し現有2から1となりました。
当選した春日井市の原田祐治(30)、知多市の中平猛(28)豊山町の山本亮介(28)東浦町の杉下久仁子(32)の各氏は各市町議会の最年少議員です。
(4月28日)