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愛知・尾張南地区 5市町村8氏訴え

安倍暴走政治にノー

 
 愛知県の日本共産党尾張南地区委員会は、前半戦の躍進を受け、後半戦の2市1町1村の8候補の全員当選で、「安倍暴走政治にノーの審判を」と訴えています。

 津島市議選(定数20)では伊藤恵子(62)=現=、杉山良介市議の議席を引き継ぐ太田ゆきえ(58)=新=の両予定候補が現有2議席確保を目指し奮闘しています。選挙戦は25人が立候補の様相です。

 伊藤予定候補は「市は国にならって住民負担を強めています。県下3番目に高い介護保険料と、国民健康保険税を引き下げます」。太田予定候補は「28年間、学童保育指導員を務め、父母とともに増設してきました。子ども医療費無料化を小学3年から中学卒業までに」と訴えています。

 あま市議選(定数24)では野中ゆきお市(62)=現=、加藤てつお市(51)=現=、きけ川みつお市(67)=元=の3氏が立候補を予定し前回失った議席回復をめざします。

 蟹江町議選(定数14)では板倉ひろゆき氏(50)=新=が党議席空白克服に挑みます。

 大治町議選(定数12)では吉原つねお氏(56)=現=、飛島村(定数10)では橋本わたる氏(65)=現=が現有議席確保をめざします。

(4月17日)