愛知県議選告示(4月3日)直前の28、29日、豊橋市(定数5)で党県議選の空白克服をめざす、しもおく奈歩予定候補(27)は保育や業者、地域後援会の人たちと宣伝や集いをおこないました。
しもおく予定候補は28日、牟呂(むろ)地域の党と後援会の人たち30人と路地裏宣伝しました。
しもおく予定候補は「今年は戦後70年。1945年6月、豊橋市は米軍の空襲を受け大きな被害がありました。二度と戦争をしてはなりません。安倍政権は自衛隊が参戦できる『戦争立法』を国会に提出しようとしています。法案阻止に全力をあげます。戦争に一貫して反対した日本共産党の私を議会に送って下さい」と訴えました。
農作業をしながら訴えを聞いていた女性(79)は「隣町に住んでいて、豊橋市内が真っ赤に燃えている光景を覚えている。安倍さんはじいさんに似てきて怖い。これからは若い人の時代。応援しているよ」と話しました。
公園前を通りかかった男性が「国会議員も地方議員も違法献金とか政務調査費の不正使用など金の問題ばかりがマスコミをにぎわしている。金にきれいな共産党がいい」と声をかけていきました。
志位和夫委員長が4日午後4時から、豊橋駅前で訴えます。
(3月31日)