名古屋市議選(4月3日告示)千種区(定数5)で党議席奪還をめざす酒井ケンタロー市議予定候補は22日、支部主催のつどいに参加し、参加者から激励を受けました。
大和・内山支部と同後援会のつどいには、初めて酒井予定候補の話を聞く3人を含め24人が参加。「戦中、ここにも空襲があった。戦争だけはだめ」「老人施設が高すぎて入れない」など、要求と期待の声が出されました。
酒井予定候補は、街中で「安倍首相はひどい」との声が大きくなっているとし、「戦争する国づくりや大企業奉仕、国民の生活をないがしろにする暴走政治にストップをかける選挙にしたい」と語り、河村市長と一緒になって悪政をすすめる「オール与党」に正面から対抗する党議席が必要と訴えました。
「当選したらまず何をやりたいか」と問われ、酒井予定候補は「国保料、介護保険料、保育料の引き下げ。格差を広げる市民税減税をやめれば100億円の財源ができます」と答え、共感を広げました。
加納博支部長は「気軽に参加してもらえるつどいになった。必ず当選できるよう頑張りたい」と語りました。
(3月26日)