日本共産党愛知県委員会と同後援会は、「知事選挙、いっせい地方選挙勝利」をめざし、議員・候補者を先頭に宣伝を繰り広げました。
名古屋市の熱田神宮前では、知事選挙(15日告示、2月1日投票)に「革新県政の会」から立候補する小松たみこ候補=日本共産党推薦=、日本共産党の本村伸子衆院議員、山口きよあき、西田とし子、むらせ和弘、西山あさみの各市議候補が初詣客らに訴えました。
小松候補は▽18歳年度末までの医療費無料化▽国民健康保険への県単独補助金復活▽第3子以降の保育料無料―などの政策を語り、「安倍政権の悪政の防波堤として、若者や子育て世代が安心して暮らせる県政をめざします」と述べました。
山口氏ら市議候補は「大型開発優先から、市民の暮らし、福祉を守る市政に変えます」と訴えました。(1月3日)