衆院が解散した21日、高橋ゆうすけ愛知4区候補は名古屋市南、港の両区を駆け巡り「日本共産党の躍進を」と訴えました。
南区のJR笠寺駅前では党支部の人たちと宣伝しました。配布した政策ビラを熱心に読んでいた後藤仁心さん(57)は「ビラに書いている通りだ。消費税10%を先に延ばしても国民の負担増になるのに変わりはない。中止は当然だが去年までの5%に戻してほしい。がんばって」と激励しました。
特定の支持政党はなく昨年の参院選で「みんなの党」に投票したという女性(49)は「みんなの党は無くなる。おたく(日本共産党)と自民、公明党以外の党は、民主も含め次の選挙まで存続しているのか疑問。これらの党に投票する気にならない」と話しました。
(2014.11.22)