名古屋市名東区の日本共産党後援会は15日、来年の市議選勝利をめざし後援会総会を開きました。
同区(定数5)から8年ぶりの党議席獲得をめざす、青木あつし予定候補(34)は、名古屋市の臨時職員や労働組合で働いた経験を紹介し「ブラック企業の根絶や若者の非正規雇用対策を名古屋市からつくっていきたい。本谷純子、田中節子の両元市議の意思を引き継ぎ住民本位の市政をめざします」と決意を語りました。
もとむら伸子参院選挙区予定候補があいさつしました。
総会に先立ち、伊藤勤也弁護士が「安倍内閣・戦争国家づくりの野望」と題して講演を行いました。