日本共産党愛知県委員会と同後援会は1日、「県議席の空白克服」をめざし、県議予定候補を先頭に各地で宣伝を繰り広げました。
名古屋市の熱田神宮前では、すやま初美県議予定候補(名古屋市北区)、柳沢けさみ県議予定候補(春日井市区)、高橋ゆうすけ名古屋市議予定候補、本村伸子県常任委員が参加し、党支部や後援会の人たちと初詣客らに新年のあいさつをしました。
すやま予定候補らは、安倍政権の悪政強行を厳しく批判し、「大企業優先、福祉切り捨ての県政から、暮らし・福祉優先の県政めざし、何としても議席回復をめざします。」と訴えました。
各候補に激励や握手を求める人が相次ぎました。すやま予定候補に声をかけた北区に住む女性は「区内の各地でポスターが目立ち、勢いいがありますね。少しだけど選挙に役立てて下さい」と募金をしていきました。
高橋予定候補に駆け寄った若い夫婦は「昨年の市議補選は残念だったが来年の市議選は雪辱を果たして下さい。共産党の候補は若くて元気があります。市政を変えてくれることを期待しています」と話しました。