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設楽町長選/市野氏及ばす

愛知県設楽町長選が20日投開票され、元愛知大学教授で設楽ダムの建設中止を求める会代表の市野和夫氏(67)=無所属=は760票(得票率19.82%)を獲得しましたが、及びませんでした。
 当選は現職の横山光明氏(63)。
 
 市野氏は、設楽ダム建設中止とともに、町内の豊かな自然を生かした観光や雇用の創出などを訴え奮闘しました。