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社会保障充実めざす 党医療後援会がフル回転

 

 愛知県の日本共産党医療後援会は連日、早朝からの病院前でのメガホン宣伝に始まり、電話による支持依頼など終日、フル回転で取り組んでいます。
 
18日朝は15人が名古屋市南区の中京病院前でメガホンを手に「日本共産党は社会保障の充実・拡充をめざします」「日本共産党は医師・看護師を増員し労働条件を改善します」と訴え、出勤する病院職員や診療を受けに来た患者の注目を集めました。

 政策ビラを受け取った看護師は「長時間勤務で疲労がたまるばかり。医師・看護師増員のための施策を取ってほしい。がんばって」と声をかけて行きました。

 糖尿病で通院しているという男性(72)は「参院選後に70歳以上の医療費を今の1割から2割にすると新聞で報道されていた。少ない年金生活で医療費の値上げは困る」と話しました。
 
宣伝に参加した看護師は「何としても勝ちたいと短時間ですが宣伝に参加しました。夜勤など時間を取るのが大変ですが、合間をぬって毎日、電話で支持依頼をしています」と話しました。(7月19日)