日本共産党の、もとむら伸子愛知選挙区候補は3連休最終日の15日、、春日井、小牧両市内を駆け巡り、比例5議席絶対確保と選挙区勝利を訴えました。
この日、午前中は春日井市内の東部市民センターでは佐々木憲昭衆院議員、池住義憲(立教大学大学院教授)、田中収(歌人)が応援演説。後援会員の古川淳也と、内田謙市議も躍進を訴えました。
もとむら候補は「憲法がかかった大事な選挙。改憲勢力に負けるわけにはいきません。子どもたちに平和な日本を手渡すために、何としても勝ち抜く決意です」と訴えました。
池住さんは「憲法を守ると一番明確に主張しているのが日本共産党です。1議席でも多く増えるよう、みんなで支持を広げましょう」と呼びかけ。学徒出陣経験者の田中さんは「戦後、国民の総意でつくった憲法を変えてはなりません。自民党と正面から対決する共産党を伸ばしましょう」と訴え。佐々木議員は「戦前の暗黒時代から反戦平和、主権在民を貫いてきた日本共産党を大きく伸ばしてこそ、平和憲法を守ることができます」と力説しました。
小牧市では大型ショッピングセンター前で、メガホンをもった後援会員40人と一緒に「比例は日本共産党、選挙区は、もとむら伸子で、憲法9条を守りましょう」と訴え、買い物客の注目を集めました。(7月17日)