佐々木憲昭衆議院議員が訴え
「信頼できる党は共産党しかない」「佐々木憲昭さんの話を聞いて共産党に投票する気になった」―。
日本共産党の佐々木憲昭衆院議員は５日、名古屋市内９カ所で比例５議席獲得と、もとむら伸子愛知選挙候の勝利を訴えました。街頭では次々足を止めて聞いてくれ、「総選挙の時とは全く違う。党への期待を強く感じる」と話します。
緑区の団地前では、さはしあこ市議と「消費税増税、原発再稼働をすすめる自民党と正面から対決する日本共産党を伸ばしてください」と訴え始めると団地の３階、４階のベランダに人が次々と出てきます。演説が終わると、次々手をふられ、大声で「自民も民主も公約破りでだめ。信頼できるのは共産党だけー」という人もいました。スーパー前では買い物客帰りの男性が「今度の選挙は共産党に注目している。共産党の政策などマスコミ報道でしか知らなかった。話を聞き、いろんな党が自民党と同じとがよくわった。迷っていたが、今度は共産党に入れる」と語りました。
縁日で賑わう昭和区の八事興正寺前でも、参詣客が次々と足を止めて聞き「がんばって」と握手を求める人、ビラを配布する後援会員に「共産党の話は初めて聞いた。なかなか良い事をいっている」と激励する人などが多くいました。（7月７日）