日本共産党愛知県女性後援会は28日、比例5議席絶対確保をめざす街頭宣伝を名古屋市中区の繁華街で行い20人が参加しました。
筆頭代表世話人の原山恵子弁護士らが次々とマイクを持ち「日本共産党の躍進で安倍政権がすすめる改憲、原発推進ストップを」と訴えました。
江上ひろゆき比例予定候補が駆けつけ「悪政推進の自民党と真に対決する日本共産党が前進してこそ、国民の暮らし、福祉が守れます」と支持を訴えました。
買い物帰りの女性(54)が「たまに国会中継を見ますが、共産党以外は『なれあい質問』みたいです。共産党議員の追及は鋭いですね。がんばってください」と声をかけていきました。党の政策ビラを熱心に読んでいた年金暮らしの女性(72)は「自民・公明が政権に戻ったけど『100年安心』どころか念金支給額は毎年減るばかり。民主もダメ。共産党に期待している」と話しました。(6月30日)