参院選で比例代表5議席絶対確保めざす東海4県の日本共産党は17日を中心にいっせい宣伝にとりくみ、400ヵ所以上で安倍政権の暴走政治に対決する日本共産党の風を吹かせました。
愛知県では早朝の駅頭、昼間のショッピングセンターや団地前など、地方議員を先頭に党支部や後援会の人たちが県下150カ所で宣伝しました。
春日井市のJR勝川駅前では、もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補が内田謙、内藤富江の両春日井市議、後援会員の人たち20人とともに訴えました。名古屋市中区の金山総合駅前では東海ブロック責任者の岩中正巳愛知県委員長が立ち宣伝。江上ひろゆき比例予定候補は春日井市内のスーパー前で訴えました。
「原発ゼロを願う声を日本共産党と私に託して下さい」と訴えるもとむら予定候補に、駆け寄ってきた女性は「こんどは議席のチャンス。がんばって」、後援会員に「ビラを下さい」と声をかけてきた男性は「いよいよ選挙ですね。共産党を応援しています」と激励していきました。
金山総合駅前ではビラを配布している後援会員には「乗った半田駅でもビラをもらったよ」「自宅近くの地下鉄の中村日赤駅でも宣伝していた。各地で共産党がんばっているな」と次々と声がかかりました。
名古屋市北区の地下鉄平安通駅前で岡田ゆき子名古屋市議が訴えていると「平和の問題が大切ですよね。共産党を応援しています」と激励が寄せられました。(6月19日)