日本共産党愛知県委員会は金山総合駅北口で改憲阻止を訴える街頭宣伝を行いました。もとむら伸子参院選挙区予定候補、江上博之元名古屋市議、八田ひろ子県副委員長が訴えました。
もとむら予定候補は「いま政治に求められているのは、主権在民、恒久平和、基本的人権という、憲法がもつ世界で先駆的な原則を徹底することです。96条も9条も改憲を許さず、憲法が生きる日本を実現するために日本共産党を大きく伸ばし、私を国会で働かせてください」と訴えました。
江上氏は「兵士として駆り出された父は、戦後3年間もシベリアに抑留され、青春のすべてを戦争に奪われました。二度と戦争をしないと誓い、国民みんなでつくった憲法を力を合わせて守り生かしましょう」と述べ、日本共産党の参院比例5議席絶対確保と、もとむら予定候補の勝利を訴えました。(5月5日)