愛知2区(名古屋市千種区、名東区、守山区)の女性後援会は11月23日、総選挙で「何としても東海ブロック2議席獲得を」と宣伝や対話・支持拡大にフル回転しました。
千種区のスーパー前で黒田二郎2区予定候補とともに宣伝。後援会員が次々のマイクを持ち、「日本共産党の議席倍増で消費税増税をストップさせよう」「女性の願いを実現するには日本共産党」と訴えました。
小学生の子どもを連れた買い物帰りの女性(42)は「義務教育でも塾の費用や教材費とか大変。夫の給料は何年も上がらず高校、大学までいかせられるか心配です。消費税増税は止めてほしい」と宣伝参加者に声をかけていきました。
千種区のセンターでは電話を使った対話に奮闘。懸命に支持を訴えて女性(69)は「今までの選挙とは反応が違う」といいます。米軍基地とか安保条約などでは対話できなかったけど、米軍兵士の女性暴行事件などについて話すと「同じ女性として許せない」の声があがります。私は「アメリカにはっきりモノがいえるのは日本共産党だけ」と訴えると、支持がひろがるとはなします。(11月25日)